ジョン・フォガティ (JOHN FOGERTY)
70's ROCK AVENUE


JOHN FOGERTYJOHN FOGERTY (1975) 

1972年“CCR”(CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL)を解散した後のソロ2作目で、
CCRの流れを汲むリズム&ブル−ス、カントリ−に根ざしたロックンロ−ル・アルバム。
ソロなってからの代表作“ROCKIN' ALL OVER THE WORLDや“ALMOST SATURDAY
NIGH”を含み、“ROCKIN' ALL〜”は我がSTATUS QUO もカバーしており、JOHN
FOGERTY以上に彼らの代表作となっている。また、“ALMOST〜”もカバ−している
ミュージシャンは多く、DAVE EDMUNDS THE GEORGIA SATELLITES らがいる。
ブリティッシュ・ロックのミュ−ジシャンに人気があるのが興味深いところだが、CCR
時代にも“Live In Europe”という素晴らしいライヴ盤を発表しているのでイギリスでも
やはり人気があったようだ。


私的CCRベスト5
1
PROUD MARY
イントロからこれぞCCRというノリの典型。当時はよく
あちこちの学園祭でバンドにコピ−されていました。我が
QUOもDON'T STOP』でカバ−しており、RICK
シャウトは鳥肌モノ、ファン必聴!
(‘Bayou Country’収録)(1969)
2
HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN
『雨の日』特集とかで、よくラジオから流れてました。
マイナ−なメロディが哀愁漂います。邦題は『雨を見た
かい』 聴き終わったあともメロディーが耳に残るナンバー
です。
(‘Pendulum’収録)(1971)
3
IT CAME OUT OF SKY
JOHNのギタ−をフィ−チャ−したロックンロ−ル・ナン
バ−。『Live In Europe』でも好演されています。邦題は
『青空の使者』言い得て妙なタイトルです。
(‘Willy And The Poorboys収録)(1970)
4
SWEET HITCH-HIKER
イントロのかき鳴らすようなギター・サウンドが特徴的なナンバー。
まさに広大なアメリカのハイウェイを疾走している感じが
たまりません。Doug Clifford も小気味良いドラミングを
聴かせてくれてます。
(‘Mardi Gras収録)(1971)
5
LONG AS I CAN SEE THE LIGHT
JOHNの熱唱が素晴らしい!演歌で言えば『こぶし』が
きいている、といったところか?珍しくギター・サウ
ンドが押さえられているナンバー。
(‘Cosmo’s Factory’収録)(1970)

かなり無理があるベスト5となってしまったが、CCRの大半の曲が3分前後のなか
I Heard It Through The Grapevine’(悲しいうわさ:11分)や‘Susie Q
(8分半)、‘Pagan Baby’(6分半)、‘Effigy’(6分半)などJohn Fogerty の
リード・ギターをたっぷりと堪能できるナンバーもまた聴き応えがある。
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