1977年 Jack Douglas のプロデュースにより![]() |
CHEAP TRICK (1977) |
Jack Douglas のプロデュースによるデビュー・アルバム。モノクロのジャケ ットとセンス溢れるメンバーのイデタチが目を引く。サウンドのほうもシンプル なロックンロールが中心ではあるが、曲作りの点から言えば、かなりできた デビュー・アルバムと言える。ハードな中にもPOPエッセンスがぎっしりと 詰まっていて、特にRick Nielsenの攻撃的なギターが印象的。‘Hot Love’ ‘Speak Now Or Forever Hold Your Peace’‘Taxman、Mr.Thief’ ‘He’s A Whore’‘Oh、Candy’などが好ナンバー。 |
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IN COLOR (1977) |
大半が2〜3分の曲で占められている2枚目のアルバム。幾分ギター・サウ ンドは押さえられており、前作と比べると全体にPOPな明るい曲調のものが 並ぶ。ここからは‘I Want You To Want Me’と‘Clock Strikes Ten’ の2曲が日本でヒットする。他に‘Hello There’‘Big Eyes’‘Oh Caroline’ ‘Southern Girls’‘Come On、Come On’‘So Good To See You’な ど彼らの初期の代表曲がならび、佳曲の揃った好アルバムと言える。 |
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HEAVEN TONIGHT (1978) |
アメリカでもGold Disc を獲得した3枚目のアルバム。曲作りの面において 一段と進歩した感がある。ヒット曲‘Surrender’をはじめ、‘On Top Of The World’‘High Roller’‘Takin’Me Back’‘On The Radio’‘How Are You’など、これもまた前作同様、POPな曲が目白押しである。唯一の カバー曲は奇才Roy Wood の‘California Man’。捨て曲一切無しの 名盤と言えよう。 |
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AT BUDOKAN (1978) |
彼らの名前を世界に知らしめた作品。1993年に‘BUDOKANU’が発売さ れ、これもオススメです。スタジオ盤よりもかなり荒々しく、しかし、一曲一曲 がまさにライヴならではの息遣いが伝わってくるような出来である。TVで見た 時はRick はパフォーマンスが派手だけれど、本当にギターを弾いてるのか なという感じでしたが・・・。Carlosのドラムがひかるカバー曲‘Ain’t That A Shame’やスタジオ盤未収録の‘Look Out’など聴き所は多い。プロデュ ースは一枚目同様 Jack Douglas。ジャケットの雰囲気も最高です。 |
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DREAM POLICE (1979) |
このアルバムでは少し色気を出してきたかな、という所が随所に見られる。そ れはサウンドの処理に顕著だ。今までのようなストレートな音作りでは無く、 シンセを使って見せたり、コーラスワークも今まで以上にふんだんに駆使して いる。とは言え、‘The House Is Rockin’‘I’ll Be With You Tonight’ ‘Writing On The Wall’など従来のキャッチーなRock も健在である。 ‘I Know What I Want’では珍しくTom Peterssonがリード・ヴォーカルを とっている。 |
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ROBIN ZANDER (1993) |
ロビンのソロと言えば、映画『オーバー・ザ・トップ』のなかの‘InThis Country’ が有名だが、ここは彼のファースト・ソロ・アルバム。肩の力を抜いていて実に リラックスしたアルバムに仕上がっている。彼の声だけを聴いていると、まさに Cheap Trick そのものだがバックの演奏はもう少し幅広い意味でPOPSな 味付けがほどこしてある。バックのメンバーもまた豪華で、マリア・マッキー (ローン・ジャスティス!)、スティーヴィー・ニックス、JD・サウザー、ドン・ フェルダー、など。特に冒頭の‘Reactionary Girl’や‘I’ve Always Got You’ ‘Tell It To The World’‘Walkin’Shoes’などが好ナンバー。他にニルソン の‘Junp Into The Fire’、ニール・ヤングの‘I Believe In You’をカバー。 |