Chrismas Album 3
(SLADE)

このホーム・ページを作り始めて早3回目のクリスマスを迎えます。今回紹介するのはスレイド。
ご存知、70年代のグラム・ロック黄金時代を築いたバンドの代表格である。数多くのアルバムを
発表する中、彼らも実に楽しいクリスマス・アルバムを発表しており、今回はその「CRACKERS」
というアルバムを紹介したいと思います。




CRACKERS 〜 SLADE (1985)

1.Merry Xmas Everybody
9.Let's Have A Party
2.Let's Dance
10.Get Down And Get With It
3.Santa Claus Is Coming To Town
11.My Oh My
4.When I'm Dancin' I Ain't Fighting
12.Run Runaway
5.We'll Bring The House Down
13.Mama Weer All Crazee Now
6.Cum On Feel The Noize
14.Akey Cokey
7.All Join Hands
15.Here's To The New Year
8.Do You Believe In Miracles
16.Auld Lang Syne/You'll Never Walk Alone

今でも現役バリバリで活動しているこのバンドに、私は少なくとも敬意を表している。そんな彼らが1985年に発表した楽しいクリスマス・アルバムが
これ。往年のヒット曲である‘Cum On Feel The Noize’‘Get Down And Get With It’‘My Oh My’‘Run Runaway’などのナンバーもしっかり収録
されていたり、多くのバンドにカヴァーされている彼ら最大のヒット曲‘Mama Weer All Crazee Now’や‘Merry Xmas Everybody’がスタジオ・ライヴ
ふうに演奏されていたりしているのも嬉しいところである。往年のリヴァイヴァル・ロックン・ロール‘Let's Dance’‘Let's Have A Party’と言ったナン
バーをスレイドふうなギンギンのグラム調で決めているところが聴いていて楽しいし、クリスマスには欠かせない定番の‘Santa Claus Is Coming To
Town’に至っては面目躍如と言った感じでハードなギターと共に久々のノディ・ホルダーの脳天に突き刺さるようなノドを披露してくれている。
ラストを飾るのはドイツ語で歌う「蛍の光」。朗々とアカペラで歌い上げるイントロから、やはり彼らお得意のグリッターなロックン・ロール調になってい
くところがこれまたご機嫌な締めくくりとなっています。
尚、多くのカヴァー曲が収録されているこのアルバム中、オリジナル・ナンバーの‘All Join Hands’は実に感動的なバラードで一聴の価値あり!
結成30年来、一回もメンバー・チェンジをすることなく活動を続けるこのバンドに栄光あれ!

2002/12/24UP